【海外】フィジーに短期滞在した話
( ノ゚Д゚)こんばんわ Namuです!
とりあえず月曜のお仕事お疲れ様です(*´з`)
今日はちょっと前にフィジーに滞在していた話をしたいと思います。
フィジーのラウトカという町に滞在しボランティアに参加した時のことなのですが、その際「筋ジストロフィー」という病気を患っている3人兄弟に会いました。
ちなみにアイスバケツチャレンジってご存知ですか??
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の研究支援の為に始まった活動ですね…確か2,3年前だったかな?
ALSとは後天性の病気で伝達神経に異常が出る病気です。それに対して筋ジストロフィーは先天性で筋肉自体に異常が起こる病気です。
どちらも現状直す手段がなく延命治療のみだそうです。
ちなみにフィジーは医療があまり進んでいないので、その治療を受けることもできないそうです。
私は地元のボランティア団体に所属してその3人兄弟に会いました。
その内の1人が本を書いていてそのお披露目会をするため、会場までの移動を手伝うっというものでした。
私があった時点でもう車いすがないと移動ができなかったため、車に乗せて固定したり会場設営の手伝いをしたりしていました。
実際にお話しする機会なんかもあって自分にとってはかなり大きな経験です(`・ω・´)
「自分はそんな長くは生きられないことが決まっているからわがままに生きたい。だから僕のわがままを手助けしてくれる人には感謝している。君にもね笑」って言ってました(*´ω`*)
楽しそうなんですよね…病気によって死ぬことが決まっているのに、、。
なんかこう…よくわからない気持ちになりました。
日本って環境的には恵まれてる国だと思うんですよ、、身の危険を感じることはほぼないですし、進んだ医療だって受けることが出来る。。
ただ日本で暮らすのは楽しいのかって考えると…そうでもないのかな~とも思っちゃうんですよね。
国民性も大きいんでしょうけど、仕事メインの生活でストレスも大きいですし。
モンスターペアレントとかクレーマーとか、そういった質の悪い存在の力が強くなって。働くことにさらに神経をすり減らされる社会で。
まあ仕事に関しては働く側にも非はあるのかなとも思います。
実際自殺率も高いですからねー。
食べられず死んでいく人たちもいるのに、食べるのに困らなくなると自ら命を絶つ人が出て来るって虚しいですな。
とまあ、こんな話をするつもりじゃなかった笑
すみません。話がかなりズレました(-_-)
とにかく発展途上国で現地の人と関わるのはすごく刺激的でした!!
新しい価値観も手に入れたし、満足です!
楽しく陽気に馬鹿みたいに生きていきたいですね!
変わった価値観のこととか
フィジーのことについて、また今度書いてみたいと思います( `ー´)ノ
以上フィジーに短期滞在した話でした!
しっかり休んで明日も頑張りましょう。